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本日も北朝鮮問題は様々な問題が発生しています。アメリカのの報告によると微量ではあるが「放射性物質」が遂に検出されたとの事。ただ、これで核実験が実施されたと断定できるものではないらしいが。 さすが安倍首相は「対北朝鮮」政策に関しては敏速に反応しています。日本独自の制裁にしても、国連を通じた国際的な制裁にしても精力的かつ敏速に実施されるように動いています。その他の日本の課題に関してもそのように願いたいものです。 さて、今日から少し「禅宗の教え」を勉強していきたいと思います。と言っても以前にも書いたかと思いますが、別に私自身が熱心な仏教徒かと言うとそうではありません。ましてや宗教勧誘というものにはどちらかと言えば否定的な考えを持っています。したがいまして、あくまでも勧誘するものではないようにしていきたいと思います。 では、そんな私が何故、ここで「禅宗」などあえて取り上げていくのでしょうか。確かに宗教を強制することは大変嫌いです。しかしその教えの中には「人間の本質」の部分に触れた、いわば心理学や哲学に通じるものがたくさんあります。そうでなければ、多くの人間をここまでひき付けるものとはなっていません。つまり、人間の人格形成のためには良い教材と思えます。 以前より私は社長や幹部向けのセミナーや研修で「会社は社長の器以上にはならない。そのために社長は現役であり続ける限り、人格形成に努めなければなりません」と言い続けています。だから、このブログでもこの人格形成に少しでも役立てられるように書いていきたいと思います。 最初の講釈が長くなってしまいました。本論は次回にしましょう!