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従来のデータ元リンク付きの記事はコチラをクリックして下さい! 20日(月) 10月の全国コンビニエンスストア売上高(日本FC協会のHP)
21日(火) 政府税調グループ・ディスカッション ⇒法人税の減価償却制度の見直しなどを議論予定。 設備投資額の100%の減価償却が可能になる見通しです。 本来、残存価格を残す方が変だと思います。 価値が無いものを、価値があるようにするのは日本の悪い慣習ではないかと思います。
22日(水) 11月の月例経済報告(内閣府のHP)
10月の全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会のHP)
23日(木) 感謝祭(アメリカでの全マーケットは休場)(感謝祭って何?)
24日(金) 年末ジャンボ宝くじ発売 ⇒もうそんな時期なんですね。 1年間って早いです。 やり残したことも多いですが、なんとか少しでも来年に回さないように頑張ります。 皆さんも頑張って下さい!!
25日(土) 「ダイヤモンドシティ・リーファ」開業(公式HP)
26日(日)
従来のデータ元リンク付きの記事はコチラをクリックして下さい! 13日(月) 10月の消費者動向調査(内閣府のHP)
10月の企業物価指数(日本銀行のHP)
9月の鉱工業生産指数確報(経済産業省のHP)
14日(火) 7~9月のGDP速報値
15日(水) APEC閣僚会議
10月の企業倒産件数(東京商工リサーチのHP)
9月の第3次産業活動指数(経済産業省)
16日(木) 福井日銀総裁の会見
11月の日銀金融経済月報(日本銀行のHP)
ボジョレ・ヌーボー解禁日
17日(金) 18日(土) 安倍首相とブッシュ大統領が初会談 ⇒先のアメリカ中間選挙で大敗を喫し、小泉前首相も退任し、各々の思惑は大分違うはず。 たぶん、伝えられるのは「変わらない良い同盟国」というコメントでしょうが、 今後、起こすであろう行動は微妙な違いが出てくるはず。 それが日本経済にどのような影響を与えてくるかを注意深く見ていく必要がありそうです。
19日(日)
一般にイノベーションと言うと「技術革新」と和訳される。しかしサービス業務が職務の大勢となっている先進国においては、この「技術」という単語があいまいではないかと思います。つまり工業社会においては技術は一般的にも分かり易い単語であるが、技術者や職人と呼ばれている存在の方が希少である今日、「技術革新」といったところで何の技術を革新していけば良いかが分かりません。
そこで政府は定義を「社会制度を変えるような新しい考え方や取り組み」としているのでしょう。もっとも、この定義自体もあいまいな表現を使っていますが単なる「技術革新」よりは現代人には分かり易いように思えます。
これから考えていく「イノベーション」も単なる「技術革新」と言う言葉では捉えていません。私は経営コンサルタントですから国単位でモノを考えていませんので、さしずめ政府の定義をアレンジすれば「ビジネスのあり方を変えるような新しい考え方や取り組み」といった所です。
この「イノベーション」を考えていく上で、非常に重要な示唆してくれる文献があります。故P.F.ドラッカー博士の著作、「イノベーションと起業家精神」です。その考え方を紹介しながら、私流の解釈と応用を書いていきます。
まず、ドラッカーはイノベーションを「技術に限ったものではない。モノである必要さえない」と喝破しています。この本は1985年に発刊されたものだが、20年以上に既にこのように捉えていることに改めてその凄さと敬意を隠しえません。もっとも、ドラッカーは元々が小さな世界でモノは見ていないし、ビジョンは常人では考えられないような先を示しています(おそらく1世紀は先を見ているような気がします)。
去る10月26日に政府のイノベーション25戦略会議の初会合が開かれました。この会議は2025年までを視野に入れた日本経済を一層の成長に導くため長期戦略を検討するものです。
イノベーションは特に医薬、工学、ITの3分野に重点を置いていく。本会議は高市早苗イノベーション担当相が主宰し、学者や経済人ら7人で構成する。座長は黒川清内閣特別顧問(東海大学教授)。今回イノベーションを「モノづくりの技術革新の意味だけでなく、社会制度を変えるような新しい考え方や取り組み」と定義している。
黒川座長は日経新聞の取材に「常識にとらわれず多様な人材や発想を受け入れる「社会改革」が技術革新を促す」と強調している。
そもそもイノベーションとは何だろうか? 以前もこのブログの記事で取り上げてみました。正直、聞こえは良いが一体、何をする事がイノベーションなのだろうか。これから数回に分けてこの「イノベーション」について考えていきます。
従来のデータ元リンク付きの記事はコチラをクリックして下さい! 6日(月) マイクロソフト日本法人が事業戦略説明会実施 ⇒王者MSと呼ばれ多少、斬新さが戦略や製品に感じられませんでしたが、昨今のGoogleと の新たな戦いで動きが再度活発になってきました。消費者側としてはありがたい話であると 共に、「競争こそがイノベーションのキッカケなんだなぁ」とつくづく感じます。
7日(火) アメリカ中間選挙
政府税調総会
10月の車名別新車販売台数
8日(水) 電波監理審議会 ⇒NHKに対し短波ラジオ国際放送で拉致問題を重点的に取り上げるようにする動きが あります。政府の国策として「拉致問題」を唱えている以上、国営放送として取り扱っていく 「名分」は通る。 しかし片や「放送の自由度」の問題もあり、かつての日本のように「国策であれば何でも 流す」とプロパガンダを流す事を容認することにもなりかねない。 慎重に検討していくべき、難しい問題です。
10月の携帯電話契約者数 ⇒番号継続制度開始以降の分も含まれ、結果が楽しみです。 あれだけ世間を騒がせているソフトバンクの成果はいかがでしょうか?
9日(木) 10月の貸出・資金吸収動向
10月のマネーサプライ
10月の景気ウォッチャー調査
9月の特定サービス産業動態統計速報
10日(金) 9月の機械受注統計 ⇒企業の設備投資の動向を示す指標の1つで、景気の先行予測していく上で 参考になります。
11日(土) ソニーコンピュータエンタティメント(略称SCE)が「プレイステーション3」を国内発売
12日(日)